私たちは
臨床検査の技術を生かし
皆様の安心と安全を
より良くサポートします。
医療機関はもとより、食品・食材を扱う企業、施設、団体にとって食中毒の発生はまさに企業生命にかかわる大問題です。私たちは、設備、製造工程、物流、洗浄、消毒方法のチェックから、従業員の健康管理に至るまで、食品衛生に関わるシステムを幅広く、総合的に構築いたします。お客様の衛生管理の向上に的確にお応えしてまいります。
- 衛生管理システム
（コンサルティング） - 一般衛生管理事項からHACCP導入、食品衛生講習会、各種衛生管理手法構築の支援及びサポートを現場に密着して行います。また、万が一に食中毒事故が発生した場合には、速やかにアドバイスと対応をいたします。
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計画
Planning 定期衛生
管理対策の導入 調査内容、検査日程の
打ち合わせ -
実行
Execution 衛生状態の把握
衛生レベルの検証 対象キッチン全体の
細菌検査
目視チェック -
評価
Evaluation 衛生診断結果
報告書提出・報告会 結果と傾向や
ウイークポイントを
ご報告 -
改善
Improvement 衛生診断結果に
基づいた
改善案のご提出 管理すべきポイントを絞り
継続的に改善状況を確認 -
教育
Education 衛生管理
講習会の実施 現場スタッフへの
衛生講習・指導を
行います
主な衛生検査内容
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HACCPの検証検査
令和3年6月にHACCPの制度化に伴い、調理マニュアル・洗浄マニュアルの検証検査を行います。マニュアル通りの作業で問題がないか、問題があれば改善が必要です。
HACCP運用においての細菌検査は、全工程の安全性を管理するための重要な検査です。 -
食品細菌検査
最終食品の安全を保証する細菌検査と工程管理にあたって問題点を見つけるための検査があります。
最終商品の細菌検査は、出荷判定のための検査、賞味期限を保証するための検査の2種類になります。 -
カロリー検査
食品表示法に基づく栄養成分表示義務化の対応サポートとして、お弁当やお惣菜、和洋菓子といった加工食品のカロリー数の測定検査を行います。
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食品分析検査
食品に含まれるトランス脂肪酸、飽和脂肪酸、コレステロール、食物繊維などの成分を調べます。
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環境微生物検査
主要な定点設定をして、衛生状態の改善状況及び持続状況などを検証します。
環境検査で洗浄、消毒の状態や手洗いの状況、食品の衛生的取扱いなどを評価することで、主として2次感染の可能性に対して評価いたします。 -
保菌検査
食中毒の臨床的な病状がなくとも、調理者が体内に食中毒菌を持っている場合があり、2次汚染の原因となります。
本検査は、人の糞便中に食中毒菌が存在しているかどうかを調べる検査です。 -
食品クレーム検査
お客様からの商品クレームには、様々な理由があります。異味・異臭・膨張・変色・カビ・異物混入などの原因を調べる検査です。また、その中でも異味・異臭・膨張など外観からは原因が判断できず、菌による原因が考えられる場合に対応できるよう、原因追及に必要な検査セットもご用意いたしております。
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医療福祉施設サポート
医療関連施設におけるMRSAなどによる院内感染対策の一環として、病院や老人保健施設内の衛生状態をチェックするための拭き取り検査、スタンプ検査を実施しています。
浴槽内のレジオネラ属菌検査などと併せ、医療や介護福祉関連施設の環境検査をトータルに提供しています。 -
特定原材料含有検査
含有を知らずにアレルギー食品を摂取しないように、アレルギーを引き起こす食品の含有検査を行います。
主に、卵・牛乳・小麦・そば・落花生・大豆・えび・蟹などがあります。
- 新食品表示制度に基づく
お弁当や食材などの
栄養素成分測定を行います。Calorie test - カロリー検査専用ページ
- HACCP導入を
検討されているお客様の
支援を行います。Introduced HACCP - HACCP支援専用ページ