株式会社セントラル医学検査研究所
茨城県登録衛生検査所のセント
ラル医学検査研究所 努力・技術
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浴槽水・レジオネラ属菌調査
レジオネラ属菌調査(培養法)
検査項目 所要日数 レジオネラ菌陽性時において血清型の判定が必要な場合は、前もってお申し出ください。
レジオネラ菌の培養期間は、社内における精度検証の結果をもとに、7日間培養にて実施しています。
検体数が多い場合、もしくは各月毎の定期検査を予定されている場合など、割引を検討させていただきますので、別途ご連絡ください。
1.レジオネラ菌検査(菌数報告)
2.レジオネラ菌検査(血清型付)(菌数と血清型を報告)
3.浴槽水水質検査セット
●大腸菌群数
●濁度
●過マンガン酸カリウム消費量
●レジオネラ菌(菌数報告)
4.浴槽水水質検査セット(レジオネラ菌血清型付)
検体受領後8〜10日
浴槽水の採水方法
食品細菌検査 食品環境拭き取り検査 採水手順
湯を交換する直前が好ましい。 給水口付近は避けて、できるだけ湯が均一になっている箇所から採取するのが好ましい。

@手の洗浄、消毒

採水者及び補助者は、作業前に手をよく洗ってください。手の洗浄後、アルコール消毒の実施が望まれますが、アルコールが無い場合は手の洗浄をより入念に行ってください。
また、手の洗浄・消毒後は手が汚染しないよう施設内の設備・器具、衣服などを触らないようにしてください。

A採水作業

浴室内で使用する風呂桶(取っ手があるほうがよい)を使用します。
浴槽内の湯に手をつけないように、風呂桶で浴槽内の湯を軽くかき混ぜてください。
そして、3〜5回ほど湯を汲み、そのまま棄ててください(風呂桶の共洗い)。
採取容器を安定した場所に置いてフタを開け、フタは自分で持つか、補助者に持ってもらってください (※容器の内側や口付近を触らないように注意)。
風呂桶で湯を汲み、各容器(5C、2C、MP)に注いでください。
フタをしっかりと締め、検体名を容器に記入してください。冷蔵保存にてご提出ください。